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千里ジュニア合奏団って?

“難しい曲を演奏する技より、音楽の楽しみを知って欲しい。”

​そんな気持ちから千里ジュニア合奏団は生まれました。千里ジュニア合奏団で演奏する楽しさ、合奏で味わえる感動を体験してみませんか。

指導者のご紹介
指導する先生の紹介

ふじもり ゆうすけ

藤盛 祐輔 先生

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1987年、神戸に生まれる。 6歳より辻久子弦楽塾にてヴァイオリンを始める。千里国際学園中等部、高等部卒業。その後 渡英し英国王立音楽院より奨学助成金を受け教員免許と共に学士課程、 修士課程修了。 第3回熊楠の里音楽コンクール第1位を始め、 第5回高槻音楽コンクール最優秀賞を受賞。その他国内コンクール入賞多数。 2009年、 指揮者藤岡幸夫/関西フィルハーモニー管弦楽団と共演。 2011年、イギリスマーロー音楽祭最優秀賞受賞。201 3年、東日本大震災復興プロジェクト「千の音色でつなぐ絆」にてTUNAMIヴァイオリンを演奏。2018年、スタラザゴラ国立 歌劇場にて同歌劇場オーケストラと共演しヨーロッパデビュー。今までに辻久子、リチャード・ディーキン、北浦洋子、 各氏に師事。英国王立音楽院在学中には副科として指揮科を専攻し、 BBC 交響楽団の指揮者を務めた英国人指揮者、ポール・ブローに師事。 現在は辻久子弦楽塾にて講師を務めると同時に同志社国際学院アンサンブルの指導にあたり指揮者も務める。

オーケストラやアンサンブルなど多人数で音楽を創り上げるという事はチームプレーでもあり大変難しい作業です。しかしその難しい作業の中から色々な事を学び、また同時に音楽の楽しさややりがいを感じながら一生懸命取り組んだり努力する事を学んでもらえたらと思います。音楽は人を成長させる力、心を豊かにする力を持っています。この合奏団が少しでも子供達の人生の肥やしになってくれると嬉しいです。

保護者の方へ
ゴールデンドット
保護者の方へ
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子どもたちに楽器の楽しさを

大人は楽器が出来る楽しさを知っています。
だから、子供たちにも是非・・と願う事でしょう。
でも、練習させるのはとっても大変。
「練習しなさい!」「いや!」のバトルもありますよね。(笑)
サッカーや、バスケットなら、喜んでドリブルの自主練習をするのに・・
どうして(?)と思いませんか?

その答えは、サッカーやバスケが“団体競技”だからです。
団体競技には不思議な力がある。
なぜか頑張りたくなるのです。

みんなと、タイミングや音を合わせて音楽を作っていく。
“合奏”は、まさに音楽の団体競技。
自然に「もっと上手くなりたい」という気持ちが芽生えるはず。

私たちの歩み
私たちの歩み
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